深イイ保険の話 その5
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先日30代のお父さんに老後の生活費のことが心配なのでどんな年金保険に入ったらよいでしょうか?と質問を受けました。そのときの具体的なご返事を簡単な文章でわかりやすく説明します。 保険は家や土地、自動車の購入と同じくらい高い買い物と言われています。 家や自動車を購入するときは、勇気と決断がいるはずです。 保険も同じ高価な買い物と言われています。 だから、ご自分の生活のために限られた収入の中で必要な保険だけを選んでくださいね。 当代理店は、遭遇しやすいリスクの高い順番に保険加入をおすすめします。この考えが正しいとは限りませんが、私は限りある収入の中でやりくりをする主婦の味方です。一緒に幸せな生活を守ります。 |
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保険商品の優先順位
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並べてみるとこんなに沢山あるのですね | ![]() |
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自動車事故の発生率は高いです。当保険事務所でも不慮の事故で保険を使い、心の負担が軽減されて仕事や家事に専念できたと言う声が聞かれます。自動車を使う生活は便利な反面、花粉症でくしゃみをしただけでも事故を起こしたお客様もいます。自動車の運転はかなりのハイリスクです。だから保険とも言えず不可欠なものです。現在は保険料が様々で簡単に費用だけでは選べません。ひまわり総合保険はお話を聞きながら、ご自分に合った的確な特約を現実的な目で選択する判断材料を提供します。 |
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自動車事故は一番怖いですね。 | ![]() |
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「大切な家族が幸せに笑って暮らせる家」は永久のものではありません。 |
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火災保険も細かく補償してくれるものもあるのですね。 | ![]() |
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次に病気によるご自分の体のリスクです。人が病気になることは必然的です。どんなに健康でも永久に続く保証はありません。病気をすれば会社を休む事、最悪の場合はあなたが家族を残して死亡する事もあります。通院や入院や手術の高額な医療費の支払いと収入の急激な減少が現実に起こります。30代で死亡したら、子供2人と奥様の生活費、子供の大学までの教育費を合わせると数千万円から一億円くらいはかかります。この絶対に必要な生活費を残された奥様が稼ぐことは大変ですね。生命保険に入っていれば家族が生きていくための必要生活費は保険から支払われます。悲しみにくれながらも大切なご家族はあなたの備えに感謝して、今までの生活が維持できます。高額な医療費も、ご家族の必要生活費も、生命保険で補うことができます。お客様の収入に見合う生命保険をご提案します。
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そこまで先を考えたことはありませんでした。 | ![]() |
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「必要保障額」という考えで保障をとり、年齢とともに保険金額が減っていくタイプです。たとえば、現在30才で80才まで生きると仮定します。必要生活費は50年分で子供の大学までの教育費を含みます。60才になれば必要生活費は20年分、子供が大学を卒業していれば教育費は不要です。30才の必要保障額と60才になった時の必要保障額は全く違います。最初から最後まで一定の高額の保障のために保険料を支払い続けるのではなく、年齢に応じた必要な生活費に保障額を設定して保険料を支払うという合理的で経済的な保険が「収入保障保険」です。 生命保険は病気による入院時の費用をまかなうものと、死亡時の残されたご家族の保障をするものがあります。種類としては医療保険、収入保障保険、定期保険、終身保険などがあります。様々な特徴がありますので、ご自身にあった保険を限られた収入の中でより経済的に選別するご提案をさせていただきます。 |
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なるほど。 | ![]() |
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普段の暮らしの中で、ほんの一瞬の出来事が怪我を招きます。予想がつかないアクシデントから、生活を守らなければなりません。傷害保険に入っていれば、怪我による通院や入院を一日から補償してくれるので、高額な医療費の支払いの心配も少なくなり、治療に専念できます。 |
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これは大事ですね。 | ![]() |
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「公的年金制度は社会全体で高齢者の生活を支えていく仕組みとなっています」 |
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自分で追加できる年金保険があるのですね。 | ![]() |
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これも若い人には遠い未来のことですね。介護を受けるには、お金がかかります。現在の公的介護保険制度は実際に介護サービスを受け本人の介護状態にあったプログラムを実行すると、ご家族に金銭的負担がかかってくるのが現状です。これらを私的な介護保険で補えば、ご家族の負担を和らげる事ができます。家計に余裕ができたらご加入をおすすめします。 |
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介護のことまで考えてません。。 | ![]() |